#温泉 #お土産 #ジェラート #自然 #酒蔵

岩室地区へは新潟駅からJR越後線で約50分。岩室駅で降り、タクシーで向かうこと約10分。日本海と越後平野の境にそびえ立つ弥彦山・多宝山・角田山などの山々と田園風景に囲まれた岩室温泉街に到着しました。
岩室温泉は新潟の芸妓発祥の地とされ、開湯300年を越える長い歴史を持つ新潟市唯一の温泉街です。江戸時代から続く温泉街は、越後一の宮・彌彦神社参拝者の精進落としの地として栄え、現在も当時の風情が残るまちの雰囲気や風景に惚れ込み、県内外から多くの人たちが足を運ぶ場所です。
「新潟の奥座敷」と呼ばれるだけあり、伝統と格式のあるお宿も多く建ち並びますが、そこに住む人々の温かさも魅力。
温泉街の土産物店や飲食店に入れば、岩室の人たちの優しい笑顔が出迎えてくれます。

旅の行程

  • 01. 散策は岩室地区の魅力発信基地「いわむろや」からスタート
  • 02. ミシュラン掲載の粋な手打ちそばに舌鼓
  • 03. 歴史ある貴重な酒蔵で酒造りの現場を見学!
  • 04. ミルク本来の風味を味わえるこだわりのジェラートを食べる
  • 05. 旅のお土産は岩室名物「温泉せんべい」で決まり!

新潟市岩室観光施設 いわむろや

01.散策は岩室地区の魅力発信基地「いわむろや」からスタート

岩室温泉街の玄関口にある「いわむろや」は、岩室地区の歴史や文化、観光情報などを幅広く発信している施設。地元民から観光客まで、連日多くの人で賑わう施設です。

直売コーナーには、農家さんが毎朝届ける新鮮な野菜や果物、加工食品から岩室地区の名産品までさまざまな商品がズラリ。『岩室せんべい』など、岩室温泉のお土産も販売しています。
野菜は、農家さんから直接届けられた旬のものが並ぶので、新潟市の伝統野菜や珍しい野菜も多く、ちょっとした宝物探し感覚で楽しめるとリピーターも多いそう。
直売コーナーの隣にある食堂では、日本海で採れた鮮魚や地域で採れた食材を用いた海鮮丼や麺類など、多彩な料理を食べることができます。

外に出た瞬間硫黄の香りがする! 香りの正体は源泉かけ流しの足湯。
座ってみるとちょうどいい温度で、足の先からじんわりポカポカ~。居合わせた旅人ともすぐに打ち解け、ほのぼのと会話も弾んでついつい長居(笑)。

岩室温泉観光協会の宮本浩朗さん。横浜出身の宮本さんは、8年ほど前に岩室地区に縁あって移り住んだ移住者です。

「岩室地区の魅力は何といってものどかな空気感と自然環境の良さ! 都会の人にこそ訪れて頂きたいです。観光の際にはいわむろやに立ち寄って、足湯でのんびりしていってください」。

深~い地元愛を感じることができる「いわむろや」。
まずはここを起点に、温泉街に繰り出してみましょう。

INFORMATION

新潟市岩室観光施設 いわむろや
新潟市西蒲区岩室温泉96-1
tel.0256-82-1066
9:00~19:00(売店は9:00~17:00、食堂は11:00~14:00、足湯は9:00~18:30)
第1、第3水曜定休(祝日の場合は翌日休み)
席数36
駐車場33台、大型バス2台
※体験はいずれも3日前までの予約制。「からし巻体験」は中学生以上から、2人以上5人までの受付。「笹団子つくり体験」は小学校4年生以上から、5人以上10人までの受付。
新潟市岩室観光施設 いわむろやHP https://www.iwamuroya.com/

宮本さんからすぐ近くに岩室温泉の源泉地があるという情報を入手!
「いわむろや」から徒歩3分の場所にある「霊雁(れいがん)の湯 源泉公園」へ立ち寄ることに。
岩室温泉街のお宿、「ゆもとや」裏にひっそりと佇んでおりました。

一羽の雁が泉流を浴して傷を癒していたという伝説が残る岩室温泉。別名「霊雁(れいがん)の湯」とも呼ばれ、その源泉跡は「霊雁の湯 源泉公園」として大切に保管されています。伝説に基づいた雁のモニュメントがありました。

岩室温泉の効能豊かな泉質は、美肌効果や腰痛や関節痛など体のさまざまな症状に良いとされ、今も癒しを求めて多くの人が訪れています。
日帰り入浴施設もあるので、泊まらずとも満喫できる岩室温泉ですが、温泉街には11軒のお宿が軒を連ねています。温泉街を散策したあとは旅館で美味しい食事と効能豊かな温泉でゆったり過ごしてはいかがでしょうか?


手打そばし奈乃 わた膳

02.ミシュラン掲載の粋な手打ちそばに舌鼓

お腹も減ってきたので「いわむろや」から徒歩約10分の「手打そば し奈乃 わた膳」でランチすることに。
こちらのお店は「ミシュランガイド新潟2020特別版」にミシュランプレートとして掲載されたそば処とのことで既にワクワクです。
こちらで提供されるのは、素材と季節感を大切にした料理。

岩室温泉の老舗旅館で料理長を務め、長年日本料理に携わっていた店主。
料理長を務める傍ら、休日には山梨県石和温泉の名店に通いつめそば打ちを極めたのち、地元であるこの地で昭和60年に同店をオープンしました。

主役となるそばは、毎朝ご主人自ら手打ちする二八そば。細めでほどよいコシとやさしい甘みが特徴です。
「産地へのこだわりも大切ですが、そばは年により質や収穫量が大きく変動するんです。
なのであえて産地は定めず、その年の良質なそばを各地から仕入れ、産地の異なるそばを混ぜることで季節に左右されず安定したそばを提供できるようにしています」とご主人。

つゆは鰹節をベースにして甘さは控えめの仕上がりに。二八そばのほのかな風味を際立たせます。
ちなみに、二八そばの美味しい食べ方をご主人からご教授いただきました。「そばを箸から離さず、下端の1/3ほどをつゆに付けてすすり、のど越しを感じてくださいね」。なるほど、勉強になりますね!

一番人気だという『そば会席膳』(1,500円税込)を注文。
自慢の手打ちそばのほか、そば寿司、そばの実入りだし巻き卵、そばがき入り鴨の吸い物、季節の天ぷら、そば羊羹という内容。季節のてんぷらは、春には近くの山々で採れた山菜の天ぷらになるのだとか。まさにそばのフルコースだぁ~!

元々、日本料理に携わっていたご主人だからこそ、料理はもちろん器や季節感を大切にした演出も魅力です。ゆっくりとそばの風味や季節を感じながら味わいたくなるお膳でした。

INFORMATION

WEST新潟店
新潟市中央区神道寺南2-3-26 tel.025-241-8800
11:30~19:30(土・日曜、祝日は10:30~18:30)
火曜定休 駐車場40台
WEST新潟店HP https://www.west-shop.co.jp/
※レンタサイクルは予約不要。ただし、台数に限りがあるため上記に電話にて事前予約がベター。


宝山酒造

03.歴史ある貴重な酒蔵で酒造りの現場を見学!

「手打そば し奈乃 わた膳」から15分ほど歩くと、酒蔵見学と大きく書かれた看板と趣ある建物が見えてきました。

新潟銘酒『宝山』の蔵元である「宝山酒造」に着きました。
「宝山酒造」の創業は明治18年。古くから雄大な多宝山と弥彦山の麓、裏手には田んぼが広がったこの場所で、酒造りを行なっている酒蔵です。
蔵名はもちろん、代表銘柄にもなっている『宝山』の名は、蔵の前にそびえる多宝山より命名されました。

「宝山酒造」のキャッチフレーズは「人・酒・語らい」(人がいて、そこに酒があって、語らいが生まれる)。越後平野で育てられた酒米と多宝山の恵みである良質な井戸水を用いて、伝統的な味わいの日本酒を造り続けています。

こちらでは、無料で酒蔵見学を実施(約30分)。年間1万人以上の人が訪れているというから驚きです。
酒蔵見学は女将・渡邉由紀子さんの丁寧な説明のもと行なわれます。
見るからに長い歴史を感じる蔵内には酒蔵特有の麹の香りがたちこめ、雰囲気も十分!
それもそのはず、「宝山酒造」の蔵は創業当時から残る建物なんです。

暖簾をくぐるとまず目に入ってくるのは大きな釜! ここは「釜場」といって、精米された酒米を洗ったり、蒸したりするところ。「宝山酒造」では昔ながらの和釜と蒸籠を使っています。

そのほか、日本酒のもとを作る「仕込蔵」や迫力あるタンクが並んだ「貯蔵場」なども案内してくれます。
普段は蔵人しか入ることのできない土蔵で、日本酒が出来るまでの流れや裏話を聞けたり、酒造りの繊細さを目の当たりにすることができます。

見学の後は、楽しみにしていた試飲コーナーへ!
酒米「越淡麗」を贅沢に磨いて仕込んだ『大吟醸 宝山』や、フランスで開催されている日本酒のコンクール「Kura Master2020」で金賞を受賞した『TAKARAYAMA 米袋ラベル 新之助』など6~7種類ほどの日本酒を試飲することができます。これも酒蔵見学の楽しみのひとつですよね~。

お酒が飲めない甘党にはノンアルコールの『造り酒屋の麹甘酒』がおすすめ。
手造りにこだわった甘酒は素朴で懐かしい味わいです。最近では、伝統の味に地元農家から仕入れるイチゴ・越後姫やキウイなどを使用した、新しくも親しみある甘酒も人気です。現在も新しい甘酒を考案中なのだとか。

旅の記念になる日本酒のお土産はマスト! 直営売店では全銘柄が購入できます。
私はイチゴの甘酒を購入。ヨーグルトにかけて食べると美肌効果抜群!とのことなので真似しようと思います(笑)。

「蔵人は杜氏を含めて5人。少数精鋭だからこそ、妥協せず昔ながらの製法で丁寧に丹精こめて手作りで酒を仕込んでいます。伝統を守りつつも、5代目杜氏である息子をはじめとした若い力で新しい伝統を作る、そんな酒造りを行なっています」と素敵な笑顔の女将・渡邉さん。

ちなみに、写真でも十分伝わるかと思いますが、女将さんのお肌は眩しいくらいにつややか!「私は肌のお手入れに日本酒を使っています」。女将さん、説得力半端ないです…。

蔵人の想い、酒造りの環境を実際に肌で感じることはまさにこの地区を知ることにつながります。酒蔵を訪ねてから日本酒を飲めば、さらにおいしさが実感できますし、日本酒をより身近に感じられる貴重な機会になりますよ!

INFORMATION

宝山酒造
新潟市西蒲区石瀬1380
tel.0256-82-2003
9:00~12:00/13:00~16:00
無休(1/1は休み) 見学料無料
駐車場10台
※酒蔵見学は予約制。所要時間約30分。
宝山酒造HP https://takarayama-sake.co.jp/


ジェラテリア レガーロ

04.ミルク本来の風味を味わえるこだわりのジェラートを食べる

「宝山酒造」から歩くこと約20分。少し疲れたので、ひとやすみすることに。
「ジェラテリア レガーロ」は岩室地区で酪農を営むフジタファームのジェラート店。
連日賑わいを見せる岩室地区の大人気スポットです!

おいしいジェラートの理由は、フジタファーム自慢の無脂固形分が特徴である生乳。
ジェラートのベースは自社農場で毎朝搾り、低温殺菌処理した生乳。牛乳本来の風味を味わうことができます。
さらに、牛たちの堆肥を使って育てる有機栽培の野菜や果物など、ジェラートをおいしくする素材のひとつひとつにこだわっています。

券売機で精算をするスタイルで、スモール(250円税込)、シングル(300円税込)、ダブル(400円税込)、トリプル(500円税込)の中からお好みのサイズをチョイス。
店内にはいると、ショーケースには鮮やかなジェラートがずらり。うっ、眩しい!

1番人気の『牧場ミルク』をはじめ、『抹茶』『ラムレーズン』『イチゴミルフィーユ』などの定番に加え、『かぼちゃ』『紫芋』などの季節限定のフレーバーもたくさん。常時15種類ほどの中から選びます。あ~、これは悩む。全然決まらない。

自慢の生乳と、季節ごとの旬な野菜や果物を用いたジェラートのフレーバーは、年間を通すと100種超え!旬の素材を用いたジェラートはどれも素材それぞれの個性が活かされています。

また、ジェラートの”食べごろ”にもこだわります。
ジェラートは人工糊料や保存料を使用しない無添加。いちばんおいしい旬をそのまま味わえるよう、天候や気温に合わせてレシピを調整しながら、毎日手作りしています。

岩室地区の恵みで作られたおいしいジェラートを食べながら、お庭でのんびりしてみてください。

INFORMATION

ジェラテリア レガーロ
新潟市西蒲区橋本240-7
tel.0256-82-0455
10:00~17:30(季節によって変動あり)
無休(11~3月中旬は不定休)
席数10
駐車場46台(共有)
ジェラテリア レガーロHP https://www.fujitafarm1866.com/stores/gelateria-regalo/


お菓子処 小冨士屋

05.旅のお土産は岩室名物「温泉せんべい」で決まり!

旅の締めくくりにはお土産を求め、温泉街にある「小冨士屋」へ向かいます。
温泉といえばおまんじゅうが定番。ですが、ここでは『岩室 温泉せんべい』をおすすめします。

「お菓子処 小冨士屋」は、明治2年創業の老舗菓子店。
場所はお宿「富士屋」の道路を挟んで向かい、赤い傘がトレードマークです。
岩室芸妓さんにちなんで、お店の目印として店先に赤い傘を出すようになったのだとか。(現在赤い傘は店内にあります)

「お菓子処 小冨士屋」は、岩室温泉の名物『岩室 温泉せんべい』発祥のお店です。
作り始めたのは今から100年ほど前。3代目の武藤 吉次郎さんでした。
群馬県・磯部温泉を訪ねた際に、そこで焼かれていた温泉の香りがするせんべいに注目し、研究に研究を重ねてできたのが、この『岩室 温泉せんべい』(2枚入×6袋950円税込)でした。

昔から作り方は変わらず、軽いサクサク感とほのかな甘さは、素朴でどこか懐かしい味。
表面には1枚1枚に岩室地区に関する絵や文字が描かれていて、岩室温泉や芸妓さん、周辺の名所、良寛様など、絵柄は20種類ほど。
地元の人からはおやつとして、観光客にはお土産として、今も昔もずっと親しまれている銘菓です。

店内には200種類に及ぶ和洋菓子が季節ごとに並び、目移りしてしまいそう。
『岩室 温泉せんべい』に並ぶ銘菓、『たまご饅頭』や『雁の子』などの歴史ある和菓子はもちろん、代が替わるごとに作られる新しいお菓子も評判です。

現在の6代目が作り出した、『豆腐プリン』(300円税込)も人気の商品。豆乳とにがり、生クリームで豆腐のように仕上げたプリンで、底に沈んだ大納言の食感がアクセントになっています。
琥珀のように透き通った『いちじくようかん』(1本1,080円税込)は、100パーセント地元のブランドイチジク『越の雫』で贅沢に練り上げた羊羹。ほどよい甘さと、イチジクの種のつぶつぶ食感がクセになります。羊羹とは思えない軽さで、冷やすとゼリー感覚で食べることができる逸品です。オシャレなパッケージで、お土産としても喜ばれそう!

5代目(写真前列)、6代目(後列右)、のちのち7代目(後列左)になる武藤さんご家族。
「おしゃべりが好きだから気兼ねなく立ち寄ってくださいね。店内でも食べることができるので、お茶を飲んでゆっくりしていって」と5代目・武藤 千代さん。

なんだか実家に帰ってきたような、あたたかい気持ちになれるお店です。

INFORMATION

お菓子処 小冨士屋
新潟市西蒲区岩室温泉576
tel.0256-82-2053
8:00~19:00
水曜定休
席数10
駐車場20台
お菓子処 小冨士屋HP http://www.kofujiya.jp/

里・山・海という自然が揃った環境も岩室地区の魅力。昔からまったく変わらない里山の自然がそのまま残っているので、解放感たっぷりでリラックスできる風景が望めます。

また、岩室温泉街からほど近い夏井地区には約600本のはざ木が保存されています。9月上旬頃には米どころ越後平野ならではの懐かしい稲穂風景を見ることができます。

岩室温泉のひとつの名物にもなっている、ホタル。
6月中旬~7月上旬頃には温泉街から徒歩数分の岩室払川(はらいかわ)沿いでは、「冬妻(ひよつま)ホタル」と呼ばれる清水で育ったホタルが飛びかい、幻想的な世界に誘ってくれます。

四季折々の美しい自然、歴史と花柳界の文化が交わる岩室エリア。
温泉街のお宿に泊まって、周辺を散策すれば新潟の奥座敷と言われるこの地区独特の文化や歴史を感じることができるはずです。


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