ANA×旅のしおりコラボ特集 新潟空港発！3時間で巡る新潟旅

新潟の玄関口「新潟空港」には、年間を通し全国から多くの人が訪れます。飛行機を利用して新潟に来る人の中には、ライブ鑑賞や仕事など決まった時間に目的がある人も多いのではないでしょうか？

今回は、予定があっても「新潟の魅力を最大限に楽しみたい！」そんな人にピッタリの短時間で新潟を満喫できるプランをご紹介します！

案内するのは、全国の路線を乗務し各地の魅力を知るANAのCAで、2021年から新潟県燕市でプロモーションを担当している髙橋さんと、新潟の魅力を発信する第12代にいがた観光親善大使の風間さん。この記事では、3時間で観光、グルメ、買い物を満喫します！

車 : 約20分

まずは、雑貨屋、カフェ、アクセサリー店がある「沼垂テラス商店街」へ。レトロな街並みの商店街では朝市や冬市など定期的にイベントも開催。新潟市民に人気のスポットです。

「ひとつぼし雑貨店」では、ハンドメイドアクセサリーや小物、沼垂テラスに馴染みの深いネコがモチーフの雑貨などが揃います。

「これも燕市で作られてる！国内のカトラリーは9割以上燕市で作られているんですよ。」

燕市でプロモーションを担当している髙橋さんは、金属加工が盛んな燕市で作られているカトラリーを発見！ネコと魚のモチーフがついた可愛らしいデザインのカトラリーは、お土産にもよさそうです。

風間さんもかわいい雑貨に夢中な様子。

お店には沼垂テラス商店街の歴史に詳しいスタッフさんが常駐しているので、詳しく知りたい方は質問してみましょう！

建築設計事務所が手がける「Ploot」では、観葉植物植物を購入できます。

部屋に飾りたくなるおしゃれな植物がたくさん。運命の出会いがあるかも！

買い物を楽しんだら、「紡ぐ珈琲と。」で休憩。

「人と人との繋がりを大切にしたい」という店主ご夫婦の想いが込められたカフェ。北欧テイストの店内では、珈琲や焼き菓子を楽しめます。

ミルクチョコレートの様な優しい甘みのカフェラテ（500円）、やわらかな甘みと程よい深みが特徴のつむぐのブレンド珈琲（中深煎り／500円）。

ゆったりとした空間で過ごす時間は、きっと思い出に残るはず。テイクアウトもできるので、珈琲片手に街を散策なんて楽しみ方もできそうです！

車 : 約5分

旅において買い物は醍醐味の一つ！新潟の旬が揃う「ピアBandai」へ。

敷地内には複数の店舗があり、「万代島鮮魚センター」では、日本海で穫れた鮮魚や全国の水産物が市場価格で並びます。

人気のお土産が一堂に集まるコーナーも。新潟限定の商品は見逃せません！

「ピカリ産直市場 お冨さん」には、産直野菜や果実などが充実。肉や米、酒なども購入できますよ！※一部の店舗で発送可能。

「立ち食い弁慶」は、佐渡に本店がある人気の「佐渡 廻転寿司 弁慶」の姉妹店。時には職人さんの間で冗談が飛び交うアットホームな店内は、居心地がよく、気づけばお客さん同士が仲良くなっているなんてことも。カジュアルな雰囲気なので、1人で訪れる人や女性客も多い人気のお店です。

目の前で握ってもらったのは、寒くなるにつれ脂がのってくるのどぐろ（572円）や引き締まった身が絶品なあじ（154円）、濃厚な甘みの南蛮エビ（440円）。ここでは毎朝佐渡から直送される新鮮なネタをリーズナブルに味わえます。

風間さんは、のどぐろの脂の甘みに舌鼓。佐渡産のコシヒカリを使用したシャリは、絶妙な握り加減で口の中で解けます。

髙橋さんも南蛮エビを一口！「濃厚な口当たり」と思わず笑顔に。オススメはその日によって変わるので、気になるものがあれば職人さんに聞いてみましょう！

隣接する「佐渡 廻転寿司 弁慶 ピア万代店」にはない約20種類の地酒ワンカップや季節の地酒が揃う日本酒バーも併設。気軽に立ち寄れる立ち食い寿司で新潟の味覚を味わってみてはいかがでしょうか？

車 : 約5分

ホテル日航新潟にある「Befcoばかうけ展望室」は、地上約125m、日本海側随一の高さを誇る展望室。

入館料は無料。大きな窓からは、新潟市街地、日本海、佐渡島、五頭連峰などの景色を一望できますよ！

徒歩 : 約10分

展望室から徒歩10分ほどの場所には、国の重要文化財にも指定されている「萬代橋」も。晴れた日は信濃川沿いを散歩なんて楽しみ方もオススメです！

今回ご紹介したプラン以外にも、新潟市には美味しいお店や観光スポットはたくさん！うまく組み合わせれば、さらに充実するはずです！自分だけのプランを作って、新潟の魅力を最大限に楽しんでみてくださいね！

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※撮影時のみマスクを外しております。