
国際観光コンベンション都市「にいがた」の観光親善大使として全国各地でPRし、市民外交シンボルとして、にいがたのイメージアップを図るにふさわしい方を募集します。
※第13代にいがた観光親善大使の募集は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。
RECRUITMENT 募集要項
賞金 | 15万円 |
副賞 | 航空券、宿泊券、旅行券、食事券 他 豪華賞品 |
選出人数 | 3名程度(順位はつけません) |
応募資格 | ・年齢18歳以上(未婚・既婚・性別・出身地は問いません)※高校生不可 ・新潟市及び新潟市近郊に在住で、にいがた観光親善大使として年間約40日(平日約7割)の出務及び早朝集合、宿泊を伴う出務が可能な方 (曜日の指定はできません) ・芸能活動を業とせず、メディアやプロダクション等の契約がない方 ●注意事項 ・選出後、任期終了まで他都市及び企業キャンペーン活動に応募、従事することはできません。 ・任期中、当協会に許可なく各種行事の参加・取材、メディア等の契約に応じることはできません。 ・にいがた観光親善大使として活動することに対し、家族及び勤務先、学校の理解と協力、承認を得ていただきます。 ・任期前に5日程度の事前研修会に参加していただきます。 |
活動期間 | 2022年10月1日~2023年9月30日までの1年間 ※活動の際には新潟市内集合場所までの交通費を含む報酬をお支払いいたします。 |
主な活動 | ・新潟市で開催されるコンベンションでの歓迎スピーチ、式典補助、観光案内 ・県外の百貨店で開催される新潟物産展でのPR ・新潟市の観光宣伝に関するPRイベント、テレビ、ラジオ等への出演 ・観光列車、鉄道イベント、空港等での就航記念セレモニー ※活動の詳しい内容は大使公式フェイスブックをご覧ください。 |
ABOUT 応募について
応募は下記ボタンのフォームにてお申し込みください。
応募締切 | 2022年6月27日(月)17:00まで |
選考会 | ① 書類審査 応募フォームに基づき、書類選考を行います。※結果は郵送およびメールにて応募者全員に通知いたします。 ② 予選会 2022年7月9日(土) ③ 最終選考会 2022年7月22日(金) ※予選会・最終選考の会場は新潟市内となります。 |
申込 | 上記の応募フォームよりお申し込みください。スマートフォンからの応募も可能です。 ※受付後に応募完了のメールが届きますので、下記問い合わせメールアドレス(n.taishi@nvcb.or.jp)の受信設定をお願いいたします。 |
申込先 問合せ | (公財)新潟観光コンベンション協会(〒951‐8062 新潟市中央区西堀前通6-894-1 西堀6番館ビル4F) TEL:025-223‐8181 FAX:025-223‐9100 E-mail:n.taishi@nvcb.or.jp |
Q&A にいがた観光親善大使の疑問・質問にお答えします。
Q1.大使になるにあたって必要な資格や経験はあるのでしょうか?
A.特に必要とする資格や経験はありません。歴代大使では、自身の語学力や日本酒の知識など活かして活躍された方もいます。皆様もこれまで培われてきたスキル・教養を活かしてチャレンジしてみてください。
Q2.他のお仕事と両立しながら、大使のお仕事をすることは可能でしょうか?
A.可能です。ただし、平日・休日問わず出務がありますので、勤務先等のご理解、ご協力は必要かと思います。
基本的に出務可能な大使でスケジュールを組むよう調整しますが、出務数の公平を期すために曜日指定は原則お受けできません。
Q3.大使のお仕事の予定は、どのくらい前に決まるのですか?
A.原則として1ヶ月前までに、出務依頼をします。ただし諸事情により1ヶ月を切ってからの出務を依頼する場合もあります。
Q4.親善大使としてのスキルや立ち振舞いに自信がありません。
A.大使として必要なスキル(ウォーキング、ポージング、発声法、マナー、立ち振舞い、身だしなみなど)については、就任までに専門家による研修を実施します。また、就任後も適宜必要なアドバイスを行いサポートします。大切なのはステップアップしたいというあなたの気持ち、そして行動力です。
Q5.新潟の観光地や名産品などの知識は、どの程度必要ですか?
A.応募の際の専門的な知識は、就任前の研修時に観光資料を配布して勉強していただきますので不要です。出務前にはメール等で派遣内容をお伝えし、必要に応じて打合せも行います。まずは、新潟に初めて訪れる方を想定して、どんな観光スポットを紹介したいか、どんなお土産の購入を勧めるか、具体的にイメージしてみましょう。そして、観光に対するアンテナを張って色んな情報を集め、知識を高めていきましょう。
第12代にいがた観光親善大使からのメッセージ
風間仁華さん

第12代にいがた観光親善大使の風間仁華です。
私は大好きな新潟の良さを新潟に住んでいる方に再発見してほしい、また県外の方にもより多くの人に新潟をPRしたいと思い応募しました。
大使になり、今までの生活では感じることの出来なかった貴重な経験ばかりで、自分自身の成長にも繋がっていると感じております。
私自身も応募する時は、とても勇気を出して応募しました。あと一歩の勇気で明日の未来が変わるかもしれません。自分の人生は自分でしか変えられません!皆さんも一歩踏み出してみませんか?
市野瀬衿花さん

私は幼い頃に新潟まつりで見た大使の方々の笑顔がとても印象的で、自分もこんな風になりたいと思い、にいがた観光親善大使に憧れました。
実は私は二度、大使に応募をしています。初めて応募したときは残念ながら落選してしまいました。しかし大学で観光や新潟について学び、「自分から新潟のすばらしさを伝えたい!」とさらに強く思うようになり、にいがた観光親善大使になることを諦めきれず、12代大使に応募し、リベンジを果たすことができました。
実際に大使として活動を始めると、新潟にいらっしゃる方や、新潟にご縁のある方とお話しできたり、私が初めて知る新潟のすばらしさに出会えたりして、より新潟が大好きになりました。
私はにいがた観光親善大使になって、新しい新潟の魅力と新しい自分に出会えたと感じております。ですので、13代大使への応募を迷っている方にはぜひ勇気を出して応募していただきたいです。また、私のように一度悔しい思いをした方にも、あきらめず自分を信じて再チャレンジしてほしいと思います。「新潟を元気にしたい!」「大好きな新潟の魅力を自分から発信したい!」そのような熱い思いを持っている皆さまを心から応援しております。
鈴木沙耶さん

こんにちは!第12代にいがた観光親善大使の鈴木沙耶です。
このページをご覧いただいているということは、にいがた観光親善大使をやってみたいと思っているということですね!ではまずはすぐに、エントリーしてください。迷うのは、そのあとです。笑
私は社会人として地域活性化に携わっている経験を生かして大使として新しい視点から新潟を見つめ直し自分の可能性を見出したいという想いから大使に応募しました。数年前から大使の応募を見てはあきらめを繰り返していたのですが、ようやく自分の意思で一歩踏み出すことができました。
大使をやっていなければ出会えなかった方々や、見れなかった景色がたくさんあります。そして、新潟のみなさまが喜んでいただけること、そしてお役に立てていること、これこそが何よりの喜びです。
間違いなく自分自身の成長に繋がりますし、人生の大きな財産になります。みなさんの心の中にある新潟愛を是非カタチに残してみませんか?みなさんのご応募お待ちしております。
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