
国際観光コンベンション都市「にいがた」の観光親善大使として全国各地でPRし、市民外交シンボルとして、にいがたのイメージアップを図るにふさわしい方を募集します。
第14代にいがた観光親善大使の募集は終了いたしました。ご応募いただきありがとうございました。
RECRUITMENT 募集要項
賞金 | 15万円 |
副賞 | 航空券、旅行券、宿泊券、食事券 他 豪華賞品(予定) |
選出人数 | 3名程度(順位はつけません) |
応募資格 | ・年齢18歳以上(未婚・既婚・性別・出身地は問いません)※高校生不可 ・新潟市及び新潟市に隣接する市町村在住で、にいがた観光親善大使として年間約40日(平日約7割)の出務及び早朝集合、宿泊を伴う出務が可能な方(曜日の指定はできません) ・芸能活動を業とせず、メディアやプロダクション等の契約がない方 ●注意事項 ・選出後、任期終了まで他都市及び企業キャンペーン活動に応募、従事することはできません。 ・任期中、当協会に許可なく各種行事の参加・取材、メディア等の契約に応じることはできません。 ・にいがた観光親善大使として活動することに対し、家族及び勤務先、学校の理解と協力、承認を得ていただきます。 ・2023年8~9月中に5日程度の事前研修会に参加していただきます。 |
活動期間 | 2023年10月1日~2024年9月30日までの1年間 ※活動の際には新潟市内集合場所までの交通費を含む報酬をお支払いいたします。 |
主な活動 | ・新潟市で開催されるコンベンションでの歓迎スピーチ、式典補助、観光案内 ・県外の百貨店で開催される新潟物産展でのPR ・新潟市の観光宣伝に関するPRイベント、テレビ、ラジオ等への出演 ・観光列車、鉄道イベント、空港等での就航記念セレモニー ・当協会ホームページ「旅のしおり」やSNSでの情報発信 ※活動の詳しい内容は大使公式フェイスブックをご覧ください。 |
ABOUT 応募について
応募は下記ボタンのフォームにてお申し込みください。
第14代にいがた観光親善大使の募集は終了いたしました。ご応募いただきありがとうございました。
応募期間 | 2023年5月24日(水)9:00~6月19日(月)17:00まで |
選考方法 | ① 書類審査 応募フォームに基づき、書類選考を行います。 ※結果は郵送およびメールにて応募者全員に通知いたします。書類選考通過者には、予選会(面接)のご案内を同封いたします。 ② 予選会 2023年7月1日(土)午後 ③ 最終選考会 2023年7月14日(金)午後 ※予選会・最終選考会の会場は新潟市内となります。 |
申込 | 上記の応募フォームよりお申し込みください。スマートフォンからの応募も可能です。 ※受付後に応募完了のメールが届きますので、下記問い合わせメールアドレス(n.taishi@nvcb.or.jp)からの受信設定をお願いいたします。 応募完了メールが届かない場合は、一度迷惑メールフォルダをご確認の上、下記連絡先までお問い合わせください。 |
注意事項 | ・フォームの入力前に、あらかじめ添付用の本人写真をご用意ください。 ・写真は、証明写真でなくても構いませんが「本人単身胸上、3カ月以内、正面無帽」のものをご用意ください。 ・入力いただく内容につきましては、2023年7月1日現在の情報を入力ください。 ※ご入力いただいた内容・写真につきましては、第14代にいがた観光親善大使に関する選考会のみに使用させていただきます。 |
申込先 問合せ | (公財)新潟観光コンベンション協会(〒951‐8062 新潟市中央区西堀前通6-894-1 西堀6番館ビル4F) TEL:025-223‐8181 FAX:025-223‐9100 E-mail:n.taishi@nvcb.or.jp |
Q&A にいがた観光親善大使の疑問・質問にお答えします。
Q1.大使になるにあたって必要な資格や経験はあるのでしょうか?
A.特に必要とする資格や経験はありません。歴代大使では、自身の語学力や日本酒の知識など活かして活躍された方もいます。皆様もこれまで培われてきたスキル・教養を活かしてチャレンジしてみてください。
Q2.他のお仕事と両立しながら、大使のお仕事をすることは可能でしょうか?
A.可能です。ただし、平日・休日問わず出務がありますので、勤務先等のご理解、ご協力が必要です(年間40日程度)。
基本的に出務可能な大使でスケジュールを組むよう調整しますが、出務数の公平を期すために曜日指定は原則お受けできません。
Q3.大使のお仕事の予定は、どのくらい前に決まるのですか?
A.可能な限り1ヶ月前までに、出務依頼をします。ただし諸事情により1ヶ月を切ってからの出務を依頼する場合もあります。
Q4.親善大使としてのスキルや立ち振舞いに自信がありません。
A.大使として必要なスキル(ウォーキング、ポージング、発声法、マナー、立ち振舞い、身だしなみなど)については、就任までに専門家による研修を実施します。また、就任後も適宜必要なアドバイスを行いサポートします。大切なのはステップアップしたいというあなたの気持ち、そして行動力です。
Q5.新潟の観光地や名産品などの知識は、どの程度必要ですか?
A.応募の際の専門的な知識は、就任前の研修時に観光資料を配布して勉強していただきますので不要です。出務前にはメール等で派遣内容をお伝えし、必要に応じて打合せも行います。まずは、新潟に初めて訪れる方を想定して、どんな観光スポットを紹介したいか、どんなお土産の購入を勧めるか、具体的にイメージしてみましょう。そして、観光に対するアンテナを張って色んな情報を集め、知識を高めていきましょう。
第13代にいがた観光親善大使からのメッセージ
高橋まりあさん

第13代にいがた観光親善大使の高橋まりあです。
大使に応募したきっかけは県外の友人に自分が住んでいる新潟市の観光案内をしたことで、改めて新潟市の魅力に気付いたからです。
大使に就任してSNSでの観光情報の発信や県内外での新潟の観光PRをしていくうちに、新潟市の沢山の隠れた魅力を日々発見することができました。
また、多くの人との出会いが私を成長させてくれました。
応募に躊躇しているあなた、ほんの少しの勇気でいいんです。にいがた観光親善大使に応募して、あなたなりの新潟市をあなたの言葉でPRしてみませんか。
村山ななさん

第13代にいがた観光親善大使の村山ななです。
私は大使に就任してから「幅広い世代に愛される新潟」「新潟を世界へ」という目標を持ち、目の前の小さなことから様々な活動を精一杯努めさせていただいております。
この様な思いになったのも新潟観光を広めている新潟観光コンベンション協会の方々や、温かい地域の皆さまと大使の活動で出会えたのがきっかけです!
大使の活動では初めて挑戦することや新たな気づきが沢山ありますので是非、沢山の方に挑戦してほしいと願っております。
矢部夏嬉さん

みなさま、こんにちは!第13代にいがた観光親善大使の矢部夏嬉です。
このページを見てくださっているほとんどの方は、大使に応募しようか悩んでいる方が多いのではないでしょうか?? 不安はあると思いますが、まずは一歩新しい自分に巡り合うために応募してみてください!
私は五感で感じられる魅力あふれる新潟を、自分の言葉で伝えたいという思いから、第13代にいがた観光親善大使に応募しました。数年前からなりたいと思っていた大使というお仕事に応募できる年齢にやっと達し、嬉しい気持ちを胸に選考会に挑んだこと、今でも鮮明に覚えています。
私は活動の中で、大学生として日常生活を送っていたら出会うことができなかった方々や繋がり、知ることのなかった知識や景色がたくさんあります。そしてこれらを経験したことで、自分の新たな可能性を見つけることができ、大きな財産を得られていると感じています。
年齢に関係なく、「新潟が好き・たくさんの方に知ってもらいたい」。まずはその気持ちだけで十分です!応募という一段階を乗り越えたその先には、きっと想像できないほど素敵な日々が待っていると思います!最終選考会でお待ちしております!
にいがた観光親善大使公式Facebook