ANA×旅のしおりコラボ特集 新潟空港発！3時間で巡る新潟旅 買い物編

新潟の玄関口「新潟空港」には、年間を通し全国から多くの人が訪れます。飛行機を利用して新潟に来る人の中には、ライブ鑑賞や仕事など決まった時間に目的がある人も多いのではないでしょうか？

今回は、予定があっても「新潟の魅力を最大限に楽しみたい！」そんな人にピッタリの短時間で新潟を満喫できるプランをご紹介します！

案内するのは、全国の路線を乗務し各地の魅力を知るANAのCAで、2021年から新潟県燕市でプロモーションを担当している髙橋さんと、新潟の魅力を発信する第12代にいがた観光親善大使の風間さん。この記事では、「買い物」をテーマに、3時間で新潟市の「お買い物スポット」を巡ります。

車 : 約15分

新潟の旬を知るなら「ピアBandai」へ。

敷地内には複数の店舗があり、「万代島鮮魚センター」では、日本海で穫れた鮮魚や全国の水産物が市場価格で並びます。

「ピカリ産直市場 お冨さん」には、産直野菜や果実などが充実。肉や米、酒なども購入できるのでお土産選びに立ち寄ってもよさそうです。※一部の店舗で発送可能。

買い物を楽しんだら佐渡に本店がある「佐渡 廻転寿司 弁慶」の姉妹店「立ち食い弁慶」へ。時には職人さんの間で冗談が飛び交うアットホームな店内は、居心地がよく、気づけばお客さん同士が仲良くなっているなんてことも。カジュアルな雰囲気なので、1人で訪れる人や女性客も多い人気のお店です。

目の前で握ってもらったのは、寒くなるにつれ脂がのってくるのどぐろ（572円）や引き締まった身が絶品なあじ（154円）、濃厚な甘みの南蛮エビ（440円）。ここでは毎朝佐渡から直送される新鮮なネタをリーズナブルに味わえます。

「とろける～」

風間さんは、のどぐろの脂の甘みに舌鼓。佐渡産のコシヒカリを使用したシャリは、絶妙な握り加減で口の中で解けます。

のどぐろは表面をあぶることで、脂の旨味が引き立つそう。

髙橋さんも南蛮エビを一口。「濃厚な口当たり！」と思わず笑顔に。オススメは日によって変わるので、気になるものがあれば職人さんに聞いてみましょう！

隣接する「佐渡 廻転寿司 弁慶 ピア万代店」にはない約20種類の地酒ワンカップや季節の地酒が揃う日本酒バーも併設。気軽に立ち寄れる立ち食い寿司で新潟の味覚を味わってみてはいかがでしょうか？

徒歩 : 約15分

ファッションビルや飲食店などが集まる「万代シテイ」。週末にはイベントなども行われます。

バスセンター2Fにある「万代シテイパーク」は2020年にリニューアル。遊具も設置されました。

ショッピングを楽しむならファッションビル「BILLBOARD PLACE」へ。

北欧雑貨やキャラクターグッズなどが揃う雑貨店「monomono」

アクセサリーなどを扱う「Smade STORE」

館内には、県内唯一のセレクトショップや人気のアパレルショップ、雑貨屋、アクセサリーショップなどが入り、新潟市民も多く訪れます。カフェやレストランも入っているので休憩にも最適ですよ！

車 : 約10分

古町に来たら立ち寄りたいのが、糀ドリンク（甘酒）専門店「古町糀製造所」。アパレルショップ、古着屋や雑貨、飲食店など新旧入り混じる上古町商店街にあります。

店内には、糀を使ったドリンク、化粧品などが並びます。

テイクアウトができるので、定番の糀（350円／右）と糀に香り高い静岡産の抹茶を加えた糀・抹茶（410円／左）を注文。自然な甘さが特徴です。

季節限定のフレーバーもあるので、どの時期に行っても新たな味に出会えそうです。

次に向かったのは、新潟を拠点に活躍するクリエイティブ集団が手がけるお店「hickory03travelers」。「日常を楽しむ」をテーマにデザインされたアイテムが並びます。

「浮き星（410円～）」は、もち米に砂糖蜜をかけた新潟の伝統菓子。パッケージもバリエーション豊富です。

オリジナルデザインのコーヒーも発見！

店内にはセレクトアイテムもあるので、デザイン性に優れたお土産選びをしたい方にオススメなお店です！

今回ご紹介したプラン以外にも、新潟市には美味しいお店や観光スポットはたくさん！うまく組み合わせれば、さらに充実するはずです！自分だけのプランを作って、新潟の魅力を最大限に楽しんでみてくださいね！

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※撮影時のみマスクを外しております。