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<特集>農園・カフェ・マルシェ・体験がひとつになった「そら野テラス」へ行ってみよう! にいがた観光親善大使がご案内
 小山実緒です  佐藤夢菜です

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農業特区の新潟市ならでは!農業と食を一緒に体験できるスポット 農業特区の新潟市ならでは!農業と食を一緒に体験できるスポット

他の政令都市にはない大農業都市という個性

政令市である新潟市は商工業が集積する都市ですが、実は大農業都市でもあるのです。そのレベルは市でありながら他の都道府県と肩を並べるほどです。
2014年には農業において国家戦略特区に指定され、さまざまな分野で規制がゆるやかになりました。農地にレストランを開業できるようになったのもそのひとつです。

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農産物を買うだけでない、進化する「産直市場」

農業と新潟市民は密接な関係にあります。農家が持ち込んで野菜や果物を販売する「産直市場」は当たり前の光景ですが、実は最近、農業特区を背景に大きく進化しています。
2016年5月にオープンした「そら野テラス」は今やその代名詞。農産品を買うだけでない、食べて、遊べるスポットです。

デリカのスタッフに聞きました 真柄明子さん デリカのスタッフに聞きました 真柄明子さん

私は東京から嫁いできましたが、新潟の食材の豊かさに驚いています。来店するお客様の意識も高く、おいしいものをどんどん提供して喜んでいただきたいですね。デリカでは「そら野テラス」の前身だった「あぐりの里」時代からの「ヒカリ団子」や地域に伝わるお惣菜が根強い人気を誇っています。最近では米粉のシフォンケーキやロールケーキなどのスイーツがよく出ています。心を込めた手作りですから、ぜひ食べにいらしてください。

真柄明子さん

できたて「米屋のおにぎり」をいただく

地元で栽培している自慢のお米を、注文を受けてから作ります。握るというより、まとめていくような感じだそうで、ふんわりした食感が魅力です。かぶりつくとお米の甘味とねばりが広がって、一粒一粒を大切にした握り方なのだとわかります。
デリカで買った食材をお外で食べたら、まるでピクニックに来たようで楽しい時間を過ごせました。

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具の種類/シャケ、ごま昆布、たらこ、ししとう味噌、塩、梅、筋子 105円〜

どこを見てもおいしそうなマルシェ

地元を中心に、新潟のがんばる農家さんから野菜や果物、加工品が集まってきます。食のセレクトショップといった風で、あれもこれも食べてみたい。自身も農家というスタッフばかりで、野菜の調理法など何でもおしえてもらえます。市場に出ないめずらしい野菜も並ぶので、いつもと違う食卓にしたいときはのぞいてみましょう。

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まだある!デリカおすすめ商品

米粉を使ったシフォンケーキやロールケーキ。しっとり、もちもちのスポンジと控えめな甘さで何個でも食べられそうだ。150円〜

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米の甘味が引き立つもちっとした皮と具の絶妙なハーモニーの「ヒカリ団子」シリーズ。きんぴら、高菜、あんこ、いちごなどがある。130円〜

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ミルク、いちごの2種類のソフトクリーム。いちごは自社産で、香りも味もフレッシュないちごを食べているようだ。
季節によって様々なフレーバーが楽しめる。(6月中旬~ブルーベリー、8月中旬~いちじく 等)
果物は全て自社産。260円~

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「おにぎりコロッケ」は最近のヒット商品で、チーズ入りのおにぎりが入っている。衣のカリッとした香ばしさ、トロリとからまったチーズとお米の相性が抜群。140円

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店長おすすめ マルシェのオリジナル商品店長おすすめ マルシェのオリジナル商品

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無農薬・無化学肥料で栽培した有機コシヒカリ「真鴨米」

名前の通り、真鴨による除草で育てている。米本来の味を求める人におすすめ。1kg 650円〜

新潟コシヒカリ、特別栽培米「寿々喜米(すずきまい)」

地元の鱸(すずき)集落の名に縁起の良い字を当てた。そら野テラスの原点である「お米のある喜びを分かち合いたい」という願いが込められている。「寿々喜米」はデリカやTONERIKOで使用されている。1kg 420円〜

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地元酒蔵とお米のコラボ

そら野テラスが栽培した米で地元の酒蔵が酒を醸した。笹祝酒造の「亀の尾純米 笹祝」は、すっきりした味わいが評判。越つかの酒造の「越後地酒 河内屋義照」は「五百万石」を100%使用。米の風味が楽しめる純米大吟醸生酒だ。
亀の尾純米 笹祝 1404円〜(2017年11月販売予定)
越後地酒 河内屋義照 1500円

造り酒屋の麹甘酒(ノンアルコール イチゴ味)

宝酒造の甘酒とそら野テラスの越後姫がコラボ。宝酒造とここでしか買えないレア商品だ。すっきりした甘酒に越後姫の甘さと酸味がぴったり。600円

越後そねっ子味噌

そら野テラス産の大豆で造った味噌。地元西川地区で昔から愛されてきた味になっているオリジナル商品だ。700円

越後姫(イチゴ)の収穫体験 イチゴ好きのパラダイスへようこそ

そら野テラスでは、越後姫の収穫も体験できます。「3月に入ってから少しずつ収穫できるようになり、6月中旬頃まで体験できます。旬は3月下旬から5月中旬。寒いと赤くならないし、日射しが強くなると甘味が足らないうちに熟しちゃう」と言います。越後姫は白っぽくても甘い品種だそうですが、やはり赤い方がテンションも上がります。そのためにはお日様に十分当たらないといけないのです。

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そら野ファーム イチゴ担当 真柄 雄一さん

案内してくださったのは、真柄さん。イチゴのことを教えてくれます。

パンプスのままでもできるイチゴ狩り

真柄さんが私たちのために、おいしいイチゴを選んでくださいました。大きくて、ツヤツヤで、真っ赤な宝石みたい! 顔を近づけると採れたての青い香りもします。口いっぱいにほおばると「イチゴってこんなに果汁があった?」と思うほどジューシーで酸味と甘味が濃い!「これは大きすぎて流通に乗せられない。そういう意味の規格外で、そら野テラスでしか食べられません」。今までの記録を伺うと40粒も食べたお子さんがいるそう。イチゴ好きにしたら、ここはパラダイスですね。
こんなおしゃれな施設で、しかも高いヒールをはいたままイチゴ狩りができるなんて。ロケーションも越後平野のまん中で別世界に来たみたい。イチゴがこんなにきれいでおいしいと初めて知りました!

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イチゴは下の方から色づいて、へたの部分も赤くなったら完熟の印。こちらのイチゴがおいしいのは、養分を根からだけでなく、葉っぱからもあげているから。長年の試行錯誤から今がある。

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越後姫はマルシェでも販売

店頭に並ぶとあっという間に売り切れてしまう。必ず手に入れたいなら開店直後がおすすめだ。



ちょっとひと息「テラスの仲間たち」

ウサギとケヅメリクガメがのんびりと暮らしている。中庭近くのハウス周辺ではメダカも育てている。

そら野テラス

新潟市西蒲区下山1320-1

0256-88-4411(マルシェ・デリカ)

マルシェ 9:00~19:00 / デリカ 9:00~16:00

火曜日

30台

【お車で】
北陸自動車道・巻潟東インターから:
国道116号線を新潟市中心部方向に向かって「善光寺」交差点を左折。道なりに3km。
新潟市街地から:
国道116号線を巻方面へ。「善光寺」交差点を右折。道なりに3km。
【電車で】
新潟駅よりJR越後線で越後曽根駅下車。越後曽根駅よりタクシーで5分。

http://sola-terra.jp/

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農家レストラン「TONERIKO(トネリコ)」 ここから見える景色もご馳走 農家レストラン「TONERIKO(トネリコ)」 ここから見える景色もご馳走

レストランに入ると、まず大きな窓に感動。まるで絵画のフレームみたいに、越後平野の景色を切り取っています。手前の田んぼは初夏になると高校生や幼稚園児が手で苗を植え、収穫したらあぜ道に並ぶ「はさ木」に掛けて干すそうです。
天気がよい日はテラス席がおすすめ。音が響かないのでシーンとして、聞こえるのは農作業や風の音。心と自然がつながっていくようです。ここにいるとトラクターもおしゃれに見えてきます。

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お米の乾燥機のなかった昔、農家の人たちは「はさ木」を使っていた。レストラン名の「トネリコ」はその学名だ。

店長に聞きました 藤田瑠美子さん店長に聞きました 藤田瑠美子さん

野菜ソムリエの資格を持つ藤田さん。お米が主役のレストランであり、素材のおいしさを伝えたいので、なるべく薄味でメニューを考えているそうです。



藤田瑠美子さん

お米が主役のレストラン

人気メニューもお米に関するもの。米粉でできたシフォンケーキやピザはファンが多く、一番人気の「トネリコランチ」は肉か魚か選べて、そこに旬のお総菜が付きます。揚げ物の衣も米粉のせいか、パリッとしているのにやわらかさもある。「米っていろんなものになるんだなぁ」とひたすら感心。ご飯がおいしいと2杯くらい食べちゃう女性も多いとか。お米をいっぱい食べて喜んでいただきたいとランチはおかわり自由です。
「生産者の顔が見える食材を使いたい」と言う藤田さんの言葉には、お客様に安心の食材を提供したいという想いと、生産者のこだわりをちゃんと味にして伝えたいという想いがあるようです。ドリンクも和食に合うマイルドなコーヒーやハーブティー、フルーツソーダなど充実していて、一休みにぴったり。
田んぼに水を張ったとき、稲の緑が深まるとき、黄金色に実るとき、窓からの景色はどんな風になるのでしょう。季節が変わるごとにまた行きたいと思いました。

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トネリコランチ。季節のランチがいただける。

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訪れてみて、まずは佐藤の感想です。こんな施設があるとは知らなかったです。時間がとてもゆっくり流れていて、食材も体にやさしい。本当にすてきな時間を過ごせました。つかれた人が癒されて、中から元気になれる場所ですね。ずっといても飽きないし、ぼーっとしていられる(笑)。
小山の感想は、ちょっとしたお出かけに最適な場所。おしゃれをしたままで行けるのがいいですね。中心部にも近いから、足を伸ばしてほしいです。
ファミリーはもちろんですが、お友だち同士や、デートコースにしてもいいですね。広〜い空と野に出会える「そら野テラス」へ、天気の良い日に訪れてみてはいかがでしょう。

農園のカフェ厨房 TONERIKO


新潟市西蒲区下山1320-1 そら野テラス内

0256-78-7515

ランチタイム 11:00~14:00
カフェタイム 10:00~17:00 (L.O. 16:00)

火曜日

30台(そら野テラス共有)

http://sola-terra.jp/

農園のカフェ厨房 TONERIKO MAP

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La Bistecca ラ・ビステッカ(株式会社藤田牧場)

平成28年3月オープン。国家戦略特区の規制緩和を活用した全国初の農家レストランだ。新潟県産牛を使ったステーキを中心に展開している。地元新潟市産の新鮮野菜をはじめ、旧岩室村産こしひかり等、生産者の顔が見える安心で安全な食材をふんだんに使った料理が楽しめる。2017年7月からは自家産のお肉を使ったメニューも提供。レストランの大きな窓からは越後平野に立つ弥彦山、多宝山が眺望でき、天気が良い日にテラス席で過ごすと都心にはない開放感で心がゆるむ。

La Bistecca(ラ・ビステッカ)La Bistecca(ラ・ビステッカ)

新潟市西蒲区橋本259

0256-77-8677

ランチ 11:30~14:00(L.O.14:00)
ディナー 17:30~21:00(L.O.20:30)

水曜日 ※水曜が祝日の場合、翌平日休み予定

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ジェラテリア REGALO

イタリアンジェラートのお店。100種類以上のレシピがあり、季節感を大切にしながら毎日8~18種類ほどのジェラートを手作りしている。ベースとなるミルクは、フジタファームで朝搾ったばかりの生乳だ。低温殺菌処理なので良質な生乳本来の風味が生きている。ファームでは循環型農業を目指し、使用する有機栽培野菜や果物は、牛の堆肥をたっぷり混ぜた大地から採れる。

ジェラテリア・レガーロジェラテリア・レガーロ

新潟市西蒲区橋本240-7

0256-82-0455

10:00~17:30(季節によって変動有)

4月~10月無休 3月・11月・12月火曜日 1月~2月火曜日・水曜日

40台(近隣の関連施設と共有)

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ミニ情報 ミニ情報

La Trattoria Estorto ラ・トラットリア・エストルト(タカギ農場)

減農薬・減化学肥料栽培に取り組むタカギ農場は、新潟県よりエコファーマーの認定を受けている。新潟市で「タカギのトマト」といえば有名で、糖度の高いフルーツトマトのファンは多い。毎日目の前で採れる新鮮野菜や自家製ベーコン・ソーセージをふんだんに使ったメニューが中心で、自慢のトマトソースにベーコンとルッコラが絡んだパスタ、フルーツトマトたっぷりの農場野菜のサラダ、手作り焼き立てのフォカッチャなどが人気だ。「おいしい!」というお客様の笑顔が何よりもうれしいという。

新潟市北区「ラ・トラットリア エストルト」 新潟市北区「ラ・トラットリア エストルト」

新潟県新潟市北区新崎2757

025-259-8000

ランチタイム 11:00~15:00(L.O.14:30)

火曜日 月1で火・水連休

100台

http://www.fruitstomato.com/estorto.html

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農家レストラン・cohan/和FOODレストラン・トコワカ(太田農園)

ラムサール条約登録湿地「佐潟」は、白鳥や野鳥の飛来地として有名だ。その湖畔(こはん)にある太田農園が「朝採りの本当野菜の味、栄養をたくさん食べてほしい」との想いから農家レストランをオープン。メニューの中心は、やさしい風味の古代米パスタや地元赤塚に伝わる「ごっつぉ(ご馳走)」だ。洋食メインのcohanと一汁三菜をメインとした和風レストランのトコワカ。時期や採れる旬の野菜、その時々によって提供するメニューを変え、営業店舗も切り替えているという。

農家レストラン・cohan(太田農園)農家レストラン・cohan(太田農園)

新潟市西区赤塚4426

090-5444-5366

11:00~14:00(L.O.)

月曜日

8台

http://akatsukashuraku.com

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JA全農にいがた直営のレストラン

カフェ&グリルみのりみのる

JA全農にいがたが運営しているレストラン。食と農を通じて新潟県産食材の魅力を発信している。食材は最大限新潟県産を使用し、県産のお米やお肉、新鮮な野菜をメインに素材のうまさを引き出すグリル料理と、こだわりのスイーツが味わえる。「新潟ってこんな食材があったの?」「これ、おいしいね!」と発見しながらの食事は新鮮だ。JR新潟駅に隣接しておりアクセスも抜群。カフェや食事だけでなく大人数での飲み会もできるので、電車に乗って旅行気分で出かけてみてはいかがだろう。

カフェ&グリルみのりみのる 新潟店カフェ&グリルみのりみのる 新潟店

新潟市中央区天神1丁目12-7 LEXN2 1F

025-256-8845

11:00~24:00(L.O.23:00) ランチ・カフェタイム 11:00~ ディナータイム 17:30~

不定休

専用駐車場なし

http://minoriminoru.jp/niigata/

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よりみちスポット

岩室温泉

その昔、傷ついた雁が傷を癒していたことから源泉が発見されたという伝説があり、別名「霊雁の湯」とも呼ばれいる。昭和38年には国民保養温泉地にも指定され、お肌がつるつるになると評判に。趣ある宿泊施設や日帰り入浴施設も充実しており、「新潟市岩室観光施設 いわむろや」では足湯を無料で楽しめる。地域の観光案内のほか、農産物や特産品を多数取りそろえたショップ、昼食コーナーなどがあるので立ち寄ってみよう。

沼垂ブルワリー&ビアパブ沼垂ブルワリー&ビアパブ

新潟市西蒲区岩室温泉

0256-82-5715(岩室温泉観光協会)

http://www.iwamurokankou.com/

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※掲載されている金額や時間等の情報は2017年5月現在のものです。